ここに出てくるドーンブリカって、映画『ブリガドーン』に設定アイデアがそっくりですよね。
有名な話なのかもしれませんが、わたしは知らずに『ブリガドーン』を見て自分で発見したので、その日はとても嬉しかったです。
なんだか、新発見をした気分を味わいました。
でも『プリンプリン物語』は昔の作品なので、生まれていなかったという人も多くなりました。
Wikipediaより
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プリンプリン物語は、1979年4月2日から1982年3月19日までNHK総合テレビで放送された人形劇。主人公の少女プリンプリンが、まだ見ぬ故郷を探し求めて仲間達と旅をする、ミュージカル仕立ての物語である。作:石山透、人形美術:友永詔三、音楽:小六禮次郎。全656回。
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この人形美術の方が斬新で、その美しさにわたしも心奪われた一人です。
しかしよほど子供の頃だったのか、あまり記憶がありません。
毎日は見ていなかったためもあるかもしれません。
なにしろ有名な作品です。
1話15分ですが656回もやっていますから、いろいろな国に行きました。
でもそのほとんどは残っていないそうです――当時はテープを使いまわしていたそうで、NHKのかつての名作は上書きされてなくなっているものが多いらしいのです。
『プリンプリン物語』も残っているのは第443話 ドーンブリカ編以降のみ。
NHKのアンコール放送を何年か前見ましたが、まったく記憶にない話ばかり・・・と思えました。
ドーンブリカ編の後、ピテカンドロップオシモサクやデルーデルやウンゴロ島やタンガラトントンやガランカーダなどいろいろなところに行きます。
人形制作の友永詔三氏が所蔵するホームビデオによる撮影の修復をNHKに訴える運動が展開中のようです。
http://www.pluto.dti.ne.jp/~tsuj0388/reprin/
ドーンブリカというのはもともとは地球にあった国でしたが、何かの拍子に異次元空間に飛んでいってしまいました。
惑星直列のときに一時的にこの世界に姿を現すなど、出現は稀です。
他国と隔絶されてきたので、ドーンブリカではまだ機械文明が発達しておらず、ルネサンスくらいの状態です。
ドーンブリカが出現するときは霧の中から現れます。
映画『ブリガドーン』では、ブリガドーンはスコットランドの小村で、100年に一度霧の中に現れます。
200年前に高邁な牧師が、村人が汚れないようにと外界と断絶されるように願ったからです。
だからまだ、200年前の衣服を着て、昔風のやり方で生活しています。
そっくりです。
『ブリガドーン』を見たときは大発見をした気分で、高揚しました。
プリンプリン好きでない人にはなんてことない発見でしょうが――。
違うところは、ブリガドーンは外界と遮断されているときは時間が進行しないことです。
だから、主人公がこの村にたどり着いたのは牧師が願った日から200年後ですが、村ではまだ2日しか経っていないのです。
村人が1年生きるのに36,500年かかる計算です――ちょっとすごいです。
こういう発見があると楽しくなってしまう、わたしです。
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