2012年06月03日

出雲大社 分社分祀

出雲大社の分社が茨城にあると知って、行ってきました。
でも東京にある分社も、わたしが知らなかっただけで有名なのだとか。

出雲大社の分社は意外とたくさんあり、自分の行ける範囲の出雲大社に行くのもいいかもしれないと思いました。

そこで行けそうなところをリストアップして、全部回ってみようという計画を立てましたが、今のところ実現できていません。

出雲大社常陸
http://www.izumotaisha.or.jp/

出雲大社 東京分祠
http://www.izumotaisya-tokyobunshi.com/

出雲大社 多摩講社
http://homepage1.nifty.com/tamakosha/

出雲大社相模分祠
http://www.izumosan.com/


全国の出雲大社分社分祀についてまとめてくださっているブログも見つけ、とても役立ちました。(まだ実現してはいないですけど)

出雲大社へ行こう!
http://izumooyashiro.seesaa.net/category/7345570-1.html

∞登録しています∞
にほんブログ村
にほんブログ村

2012年06月01日

東京大神宮

東京大神宮

以前、パワースポット巡りをしたときは、行きませんでした。
ここは独身OLなどに人気の縁結びにご利益があるという神社なので、自分には今のところ関係ないと思ったのが理由です。
飯田橋、神楽坂のあたりにあるとは知っていましたが、どこにあるか調べたことはありませんでした。

歩いていたら偶然「東京大神宮はこちら」というような看板を見つけて、どこにあるのか場所を見てみようと行ってみたのでした。

東京大神宮

東京大神宮

夏だったので、7時近かったけど、まだ薄明かりがありました。

この時間でも神社は開いていたので、はじめは驚きました。
でもそういえば、ここは「夜まで開いているから、会社帰りのOLさんも来られる」と謳われていたなぁ、と思い出しました。

この日も女性がまだ10人近くお参りしていて、なるほど人気のスポットだと思いました。

開いていたのでわたしもお参りしましたが、後から人に話したとき言われました。
「でも遅い時間にパワースポットに行くのは良くないんですよ」

――なるほど、そういえばそうでした。
そういう話を聞いたことがありました。

パワースポットを紹介している情報をあれこれ見ているとごちゃごちゃになりますね。

a.東京大神宮は遅くまで開いているので、会社帰りも行ける。
b.パワースポットには遅い時間に行かないほうがいい。

反対のことが言われていても気づかずに、他のときは「あまり夕方とか夜に行かないほうがいいって言うよ」と言い、ここには「7時までやっているから会社帰りも行けるって人気なんだって」と言い・・・・・・
自分でもやれやれと思いました。

まあ、気持ちの問題と捉えることもできます。
遅い時間に行かないほうがいいという説の根拠だって、「TVに出ている霊能力のある人が言った」とかから始まって広がったわけですし、神道で言っているわけではありませんし。
だからいいのかな、あまり気にしなくても。

と、気軽な気持ちになれば、7時まで開いているので、行きやすいスポットです。


東京大神宮
http://www.tokyodaijingu.or.jp/

∞登録しています∞
にほんブログ村
にほんブログ村

2010年05月21日

愛宕神社

巷で流行りのパワースポット。

3月の女性誌では、明治神宮が大変な賑わいだという記事を読みました。
清正の井というのは霊験あらたかだというので、5時間待ち、整理券まで配られているとか。

東京大神宮の縁結びのお守りは大変効果があるというので、女性たちが行列を作っているとか。
これはネットニュースで見ました。
――載せられていた写真は、行列といっても4人くらいでしたけど。

テレビをつければ「芸能人お勧めのパワースポット」という番組。

あれもこれも、とにかくある程度の神社仏閣なら全部パワースポット!?
そのくらいの勢いです。

結局、最初に「ここがパワースポット」と言われ始めたのはどこなのか、検索してみました。
結論を言うと、もはやよく分かりませんでした。
「ご利益別パワースポット一覧」なるものもあり、そんな露骨に「ギブミーご利益!」という態度でいいのかな?とも思えましたが、パワースポットに行こうという人は「パワーが欲しい!」という明確な目的があるのだからいいのかな?とも思いました。

いくつか見ているとき、愛宕神社というのを発見しました。
出世にご利益があるというので、サラリーマンがよく行くとか。
「出世」――そのときのわたしには魅力的な言葉でした。

そこでとりあえずサイトを見てみました。
すると、「ヴァーチャル参拝」というのがあるのです。

まず40度の急な石段の写真があり、その由来が語られます。
次に進むと、登り切ったところにある鳥居の写真、神社内に入る心構えが語られます。
次に進むと・・・・・・と、ヴァーチャルに参拝できます。
実際にお参りした場合は、一般の人は入れないところも写真で見ることができます。

ヴァーチャルお賽銭もクリック1つです(無料)。
そしておみくじも引くことができます。

引いてしまいました――大吉でした。
良かった。ほっ( ̄▽ ̄)=3

今はいろんなものがあるなぁ、と思ったので、最後に載せてみました。

http://www.atago-jinja.com/index.htm

・・・・・・終わり

∞登録しています∞
にほんブログ村
にほんブログ村

2010年05月20日

「マイ」パワースポット

あっちもこっちもパワースポット認定、大変なことになってましたね、一時期。

インターネットで検索すると、自分が行ったパワースポットを紹介するブログもヒットします。
スピリチュアリストという肩書きの方のサイトもヒットします。
「旅サイト」みたいなのもヒットして、パワースポット特集のページだったりしました。

「あなたのパワースポット教えてください」というのもいくつか見ました。

「そこに行くと元気になる」「そこに行くと癒される」というのがパワースポットなら、特に認定されていなくても「自分にとってはパワースポット」、というのもありますよね。

見ていると、「××神社、いいですよ」というものもあり、「○○ドームが自分にとって元気をもらえる場所」というものもあり、いろいろでした。
そういう見方をすれば、「家族といると癒される」「子供たちのそばにいるとパワーをもらえる」というのも有りかもしれません。

「マイ」パワースポットがあったらいいだろうな、と思います。
それが神社であっても、他の何かであってもいいのですが、「そこに行くと必ず元気になる」ところ。
「私のストレス解消法」と似てますよね。
ゆっくりお風呂に入るとか、アロマとか、掃除とか、人によっていろいろで、とにかく自分に効けばいいんです。

わたしの見るところ、どうもうちの夫にはあります。
過去に3回、キツーイ状況のときと憂鬱が抜けなかったときと疲れがとれなかったとき、そこに行ったらかなり気力を回復してました。
パワースポットブームが来る以前から、「ここは彼にとって気力回復の最終兵器」と思ってました。

わたしにとってはどこだろうなぁ?

1度しか行っていないけど、とても気に入ったところ。
滝

滝

ここ、定番スポットにしたいけど、なかなか行けないところ。
川

川

川の中を素足で歩いたら、石が足の裏を刺激して、流れが足全体を刺激して、
あっという間に疲れがとれました。
あのときは驚きました。
そういう効果があるものが、家にあるといいのに。
川

川

こここそ!というところはないみたいです・・・。
でも「川」「川」「滝」――水が好きなのかもしれません。

・・・・・・続く

∞登録しています∞
にほんブログ村
にほんブログ村

2010年05月19日

靖国神社

桜

鳥居

靖国神社も折に触れて行きます。
桜も有名ですし、骨董市もやってますし、都心なのでついでがあると行きます。

ここもパワースポットなんですよね。

静かに見られるときに行ってみるのがいいかもしれません。

鳥居

門

・・・・・・続く

∞登録しています∞
にほんブログ村
にほんブログ村

2010年05月18日

明治神宮

明治神宮は原宿駅を降りてすぐのところにあります。
地下鉄で明治神宮前駅で降りるともっと近くです。

近くには代々木公園があり、また原宿にも近く、人がたくさんいる土地です。
でも明治神宮の中に一歩入ると、あまりの静けさに驚きます。

ここは木々が生い茂り、雑踏の音を遮断しているのです。
この明治神宮の植林にも関わった人の伝記を読んだことがあり、なるほど!と目から鱗が落ちました。
タイトルを忘れてしまいました。

Wikiperia・・・・・・
当初、多様な樹種を多層に植栽することで、年月を経て、およそ100年後には広葉樹を中心とした極相林(クライマックス)に到達するという、手入れや施肥など皆無で永遠の森が形成されることを科学的に予測され実行された。いわば、これが造園科学的な植栽計画の嚆矢であって日本における近代造園学の創始とされている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E6%B2%BB%E7%A5%9E%E5%AE%AE

でも今は中もそれほど静かではないかもしれません。
パワースポットとして人気で、何時間も待つような行列ができているという記事を3月の末頃見ましたから。

静かな頃に行った記憶が懐かしいです。

入口

神域

・・・・・・続く

∞登録しています∞
にほんブログ村
にほんブログ村

2010年05月17日

筑波山神社

1つ前の記事の白山神社は、イザナミさまを祀った神社でした。

伊弉諾 伊弉冊を祀った神社というと、筑波山神社もあります。
この神社は関東地方、茨城県にあります。

門

神社

この神社は筑波山という山にあり、連山です。
男体山(なんたいさん)・女体山(にょたいさん)と呼ばれています。
ご神体はこれらの山です。
筑波山

紅葉の季節も綺麗です。
紅葉

ガマ石。
ガマの油が有名なところです。
(ガマを四方が鏡の箱に入れておくと、己の醜さで脂汗を流す、これが何にでも効能のある軟膏になる、という話です)。
ガマ石

女体山の頂上の神社。
女体山神社

大御堂の鐘。
大御堂の鐘

・・・・・・続く

∞登録しています∞
にほんブログ村
にほんブログ村

2010年05月16日

白山神社

都心の「パワースポット」として有名になったところは、大変な人気だとか。
でもちょっと都心を離れたところにも、「パワースポット指定」されている場所もあります。

そのひとつがこちらだと思います。
――もちろん、人によって、ここを挙げている人もあり、言及していない人もあり。

練馬区にある白山神社です。
鳥居

パワースポットとされているのは、神社というより、このけやき。
樹齢800年を超えるとされています。
大けやき

白山神社には、樹齢何百年と言われる大けやきが2本あります。
大けやき

大けやき

この木の気がパワーの源ということのようです。

神社はこじんまりしていますが、風情があります。
鳥居

お社

お社 横

伊弉諾、伊邪那美――イザナギ、イザナミという国産みの神さまがいます。
この神社は伊邪那美を祀る神社のようです。

境内の横の方には絵馬と、また小さな社がありました。
境内内のお稲荷さま

境内内のお稲荷さま

ところで、この白山神社のすぐ隣に、成田山新勝寺の支社のようなお社がありました。
一瞬、近寄りかけましたが、先日神田明神に行ったばかり。
神田明神は平将門を祀っています。

Wikipediaより・・・・・・
千葉県成田市の成田山新勝寺は、東国の混乱をおそれた朱雀天皇の密勅により海路(陸路は日数を要す)下向した寛朝僧正が、対将門勢の士気を鼓舞するために祈祷を行ったとされる場所に、言い伝えによって建てられた寺院である。このため、将門とその家来の子孫は、1080年以上たった今でも成田山新勝寺へは参詣しないという。また、生い立ちにもある佐倉市将門に古くから住む人々も、参詣しない家が多く残り、かつて政庁が置かれた坂東市の一部にも参拝を良しとしない風潮が残るとされる。築土神社や神田神社(神田明神)の氏子も、成田山新勝寺へ詣でると、産土神である平将門命の加護を受けることができなくなるとの言い伝えにより、参詣しない者が多い。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%B0%86%E9%96%80

↑を見ていたので、今回、お参りは控えておきました。

・・・・・・続く

∞登録しています∞
にほんブログ村
にほんブログ村

2010年05月15日

湯島聖堂

神田明神にお参りに行き、一応「パワースポットでパワーフード」もしてみました。
持参したアーモンドチョコを一粒、そっと食べてみたのです。

駅から神田明神までの道の途中に、人が入って行く建物を見つけました。
なんとなくあれもパワースポットっぽい・・・・・・そう思って入りました。
後から調べてみると、東京パワースポットの一覧に載せている人もいました。

湯島聖堂です。
門

黒い門をくぐると、ずっと昔の学問どころのようなたたずまいです。
門をくぐって

建物

重々しい雰囲気です。
寺社仏閣という感じではありません――実際、違うわけですしね。
壁

大成殿

屋根の上にはいろいろな生き物(の像)が。
守護しているのでしょうか?
そんな印象を与えます。
屋根の上

屋根の上

うるし塗りなんだそうです。
すごいですね。
うるし塗りの手水

門を出て――
門

少し行くと、孔子像があります。
やっぱり学問どころだったんですね。
孔子像

http://www.seido.or.jp/yushima.html

・・・・・・続く

∞登録しています∞
にほんブログ村
にほんブログ村

2010年05月14日

神田明神

鳥居

普通にビルも並ぶところに、神田明神の鳥居があります。

鳥居をくぐって、歩いていくと、華麗な門がありました。

入口の門

門

門をくぐって境内へ。

お社があります。

門をくぐって

本殿

境内からは、街並みが見えます。
向こうに町並み

いろいろなものがある境内。
狛犬

獅子?

本殿と狛犬

いろいろな神さまが祀られています。
3つの社

3つの社

3つの社

パワーはもらえたでしょうか?

うさぎのお守りを買いました。
うさぎが跳ねるように、運が跳ね上がるのだそうです。
うさぎのお守り

おみくじはひきませんでした。
もし良くない運勢だったら気になってしまうので、今回は見送りました。

・・・・・・続く

∞登録しています∞
にほんブログ村
にほんブログ村

2010年05月13日

パワーフード

パワーフード

「パワースポットに行ってみようかな」とつぶやいたわたしに、同僚、
「パワーフード食べなきゃダメだよ」と強制。

――パワーフード?

「パワースポットでパワーフード食べるの。それがいいんだって」

そもそもパワーフードって何?
「その土地の食べ物とかもパワーフードらしいよ。
あたしも高尾山でそば食べた」

パワーフード、まずそれがどんなものか調べなくては。

通常の意味のパワーフードとは、力を出すための食物ということになるようでした。
筋力をアップするタンパク質、スポーツ時にいいというアミノ酸やビタミン、消化がよく良質のエネルギー源となる卵、おから、バナナなど、

しかし“パワースポット”に関係してくるような、神秘的な意味でのパワーフードというのは少し違うようです。

たとえばこんなものが、パワーフードだそうです。
果実、豆、麦などの種子:種には生命エネルギーが凝縮されている。
 ごぼう、大根などの根菜:根菜は大地のパワーがたくさんためこまれている。
 牛乳、チーズなど乳または乳製品:子を養うほどのパワーが含まれている。
 いくら、卵など卵または胎児:生命エネルギーが凝縮されている。
 その土地の名産品など:理由は不明。江原啓之出典と思われる。

なるほど。
ですが、高尾山のような山はともかく、神社ではどうすればよいのでしょう?
パワースポットでパワーフード――れんこんのきんぴらなどを持参して、境内で食べるというのでしょうか?
それって不敬には当たらないのでしょうか?

ところが抜け道があったのです。
チョコレートはカカオでできています。
カカオは豆です。
だからチョコレートもパワーフードなのだそうです。

なるほど。
ひと口サイズのチョコをそっと口に入れるくらいのことは、なんとかできそうです。

そういうわけで、冒頭の写真は、アーモンド(豆)が入ったチョコ(豆)です。
豆×豆でかなりのパワーフード――のはずです。

また、ビールは麦からできていて、麦は種子ですから、パワーフードと言えます。
日本酒は米からできていて、米は種子ですから、パワーフードと言えます。

そう考えると、パワーフードって結構ありますね。

お正月フード、「まめまめしく働くように」豆を食べる、「先が見通せるように」はすを食べる、などとちょっと似ているように感じました。
そう思うと、身近に感じられたりして・・・・・・。
もしかしたらそういうものではなくて、もっと物理的な力があるものだと識者から怒られてしまうかもしれませんけど。

・・・・・・続く

∞登録しています∞
にほんブログ村
にほんブログ村

2010年05月12日

パワースポット探し

パワースポットと言われているところに行ってみようかな。
――と、思いましたが、さてどこへ?

有名な風水家やスピリチュアリストが推奨しているかどうかで決めたほうがいいのかな?
――などと検索もしてみましたが、よく分かりません。

そこで、以前から行ってみたいと思っていた「大黒さま」を祀ったところを探すことにしました。

大黒さまというのは、七福神にもいらっしゃいますし、恵比寿さまと並んでいることが多いので福の神イメージが強いです。
でも実は「大きな黒」――つまり死と破壊の神さまなのだそうです。
日本では昔からそういったブラックパワーを信仰することがあったと言います。
死や破壊が恐ろしいなら、その恐ろしい神様に供物を捧げて守ってもらう。
恐ろしい神様ほど力が強い。それが自分に向けられたら恐ろしいけれど、その力で自分を守ってくれたら心強い。
それを聞いたとき、「そうか! なるほど!!」と思いました。
単純なので・・・・・・。

「大黒さま」を祀った神社、ということで調べた結果、神田明神に行くことになりました。

行った後で気づいたのですが、「だいこくさま」は「だいこくさま」でも「大国主命」でした。
おおくにぬしは「だいこく」とも読めるので、大黒さまと混同されていることが多いそうです。
よく考えてみれば――大黒様と言えば仏教だもんね、と後から思いました。

大黒天↓(大国主との混同についても記載あり)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%BB%92%E5%A4%A9

しかし神田明神には平将門も祀られています。
関東生まれ、関東育ちのわたしにとって、平将門は身近な人物。
さらにこちらも朝敵を祀ったもの――暗黒パワーです。

平将門↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%B0%86%E9%96%80

だから神田明神さまに行ってみて、良かったと思っています。

・・・・・・続く

∞登録しています∞
にほんブログ村
にほんブログ村

2010年05月11日

パワースポット 発端

「パワースポット」というのが流行っているようです。
流行に敏感とは言えないわたし、初めて聞いたのは去年(2009年)の師走でした。

多くの職場には――または多くの職業人には、何らかのストレスがあると思います。
わたしも日々感謝して生活したいと思いつつも、なかなかそううまくはいきません。
ついつい不満を抱えてしまったり、「もっとこうだったら」とわがままな望みを抱いてしまったり。

この年度のわたしはどうもうまくいっていませんでした。
わたしは2つの職場をかけもちしていますが、職場Aのほうが今ひとつでした。
気の持ちようだったり、気にしなければいいことだったり――実際は、そんなにひどい状況じゃなかったかもしれません。
ただなんだか空回りしていたり、すれ違っていたり――そういう年だったんですねぇ、きっと。

職場Bでは特に何もなかったのですが、職場Bの同僚はストレスを抱えていました。
時折、そのストレスで気分が滅入ったり、うんざりしたり、辞めたくなったりしていました。

彼女が去年の12月、急に言うのです。
「ダメだ! 私、パワースポットに行ってこようと思う! それでパワーをもらってくるの!」
――パワースポット?
「高尾山てすごいパワースポットらしいよ。高尾山に行きたい! 今度行ってくる!」

ハイキングを楽しむという季節でもありませんでしたが、彼女は家族で行きました。
ご主人とお子さんと。

「週末、高尾山に行ってきたよ」
――どうだった?
「んー、普通に楽しかった。そば食べてきた」
――パワーはもらえた?
「よく分かんない(笑) けど、楽しかったからいいかな」
――そうだね。

それから2ヶ月半後、彼女に異動の話が来ました。
彼女の立場からして、異動なんて通常では考えられないことです。
退職する人がいたこと、会社の都合、彼女のこれまでの努力、彼女を可愛がる人たちの後押し、その他、いろいろな事情があったと思います。
すべてがカチッと良い方向に収まって、異例の異動が実現したのでしょう。

でもやっぱり、こういうセリフは出ますよね。
「パワースポットだよ、パワースポット」
わたしがどうも噛み合わない一年を過ごしたことを知っているので、
「○○さんもさ、パワースポット行きなよ」

このときにはもう、わたしの気持ちも状況もだいぶ落ち着いていました。

だからパワースポットに頼りたいということも特になかったのですが。
でも、その「良い」状態を固定するのもいいかと思い、ちょっと行ってみようかな、という気になったのです。

・・・・・・続く

∞登録しています∞
にほんブログ村
にほんブログ村

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。